テナガエビ釣りはウキゴリ釣りに・・・

多摩川の水が温(ぬる)んできて初めての「せたがや水辺の楽校遊びの日」。集合時間の10時前からたくさんのお友達が集まってくれました。その数、なんと170名以上!オヨヨヨ~。テナガエビ釣りの竿の数が足りないヨォ~、とどきどきでしたが、テナガエビ釣りとは別に釣り場のそばの浅瀬でガサガサも楽しんでもらえたようで、ホッとしました。



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テナガエビ釣りはちょっと時期が早すぎたのか、エビではなくてウキゴリというハゼの仲間がたくさん釣れました。この魚、東京湾からここまで川を上ってきた魚で、今年はとくに数が多いようです。

ガサガサではこのウキゴリのほかに、オイカワの子ども、ヌマチチブ、トウヨシノボリ、モツゴ(クチボソ)などのお魚と、コオニヤンマ、コヤマトンボ、ハグロトンボにミナミヌマエビをゲット。種類は少なかったけど、数はずいぶん採れたようです。

次回は7月1日のエビ釣りとガサガサ。テナガエビの数も増えていると思うので、次回に期待いたしましょう。一緒に来てくれたおとうさん、おかあさん。ありがとうございました。

次回の予定は左の「こんどの水辺の楽校活動日」をクリックしてくださいね。