川での医療と福祉と教育の・・・・・名前が長すぎ
今回は9月5日~7日まで、世田谷区役所のおとなりの国士舘大学を会場にして開催されました。大学での講演やパネルディスカッションは別として、多摩川では子どもたちを募集して「川で遊び・学ぶ体験学習」と言うプログラムもあって、せたがや水辺の楽校はこのイベントのガサガサ遊びを担当。他にも実行委員として、また主催者という立場で参加させて頂きました。
イベントがうんぬんよりも、子どもたちが楽しんでくれたかどうかが問題。で、結果は大喜び!だったようです。いつものとガサガサ遊びのほかに、今回はハーモニィセンターという団体が多摩川にボートを出してくれました。そのボートが大人気!川の真ん中でわざと転覆させ、泳いで帰ってくると言うことがキャッキャ、キャッキャの原因。ライフジャケットを着て流れの速い川で泳ぐなんてなかなか体験できませんからね。管理人もやってみたかったぁ~。
ガサガサも今年一番の大漁!ウキゴリやヌマチチブはもちろんだけど、ウナギやこれまでに見つかったことのない「カワアナゴ」までとれたほか、特大のモクズガニも・・・。
台風のあとの大水で、魚やエビ・カニが川岸の草むらに隠れていたようで、それが大漁となったようです。おまけに大水が流れたあとなので、川底の石もピカピカ。
参加者数は親子で約60組。みんな思う存分楽しんでくれたようです。よかったよかった。
大よろこびだったボート乗り
めずらしいカワアナゴ
ウナギまでゲット!
グラウンドにテントを4つも張って準備万端(?)