生きものの冬越しと原っぱづくりワークショップ

12月のあそびの日の活動では、冬越ししている生きものの観察をしました。

カタツムリの殻の中を食べるために、頭が細くなっているマイマイカブリや、目も覚めるくらいきれいな黄緑色のスズメガの幼虫など、水辺の楽校原っぱの枯れ草や木の下には、おもしろい生きものとの思いもかけない出会いが…。



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観察後、続・原っぱ遊び場づくりワークショップとして、原っぱに設置するベンチがどこにあったら子どもたちが遊びやすいか、参加したみんなとシミュレーションをしながら位置を確認しました。

日常、この原っぱを最も利用しているきぬたまあそび村の常連のお母さんたちも参加して、意見を出してくれました。



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これからも、地域みんなが楽しめる場づくりを、子どもたちと一緒に進めていく予定です。



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かなへびも見つけたよ!