タデ・タデ・ススキ

いつもの年ならグラウンドではほとんど見かけないイヌタデという植物が宇奈根のグラウンドほぼ一面に咲いています。きっと台風9号の時に上流から栄養のある土といっしょに運ばれてきて、たくさん芽が出たのでしょう。キレイでかわいい花を咲かせています。グラウンドの整備が本格的になればきっと草刈り機でかられてしまうのでしょうけど・・・。



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水辺の楽校原っぱは、秋の風景まっさかり。ススキ・オギ・セイバンモロコシが穂(ほ)をのばし、セイタカアワダチソウが黄色い花をたくさん付けています。セイバンモロコシもセイタカアワダチソウも帰化(きか)植物。元々日本にはなかった植物だけど、もう多摩川の風景を彩(いろど)る植物としてなじんでるよね。グラウンドも原っぱも今が見ごろヨ。


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