子どもシンポジウム

狛江(こまえ)第六小学校で多摩川子どもシンポジウムが開かれました。今年で5回目。

せたがや水辺の楽校は、去年から参加ですが今回は砧南小学校から4人のお友だちが多摩川での総合学習(そうごうがくしゅう)のまとめを発表(はっぴょう)してくれました。


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発表の内容(ないよう)は水辺ガサガサと草地ガサガサでみつけた生き物や草花のこと。

はじめて知った虫の名前や世田谷ではめずらしい魚(シマドジョウ)を見つけたこと、ヤゴをつかまえて感激(かんげき)したこと、植物に興味(きょうみ)をもって、帰ってから図かんを調べなおしたり、また観察をしにいったことなどなど、とってもわかりやすく、じょうずに発表してくれました。どうもありがとう。

下の写真はガサガサ体験のあと、学校に帰ってから作った観察ノートだそうです。とってもていねいに、見つけた生き物のこと、感想(かんそう)などをまとめてくれていました。

たいしたもんんだなぁ~。おじさんは感心してしまったよ。いっしょに原っぱや多摩川でガサガサ遊びをしてよかったなぁ~、と涙が出そうでござったヨ。雨の中、寒いのに朝早くからほんとうにごくろうさま。ありがとう。ウルウル・・・。


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