多摩川漁協の総代会
今日は多摩川漁協の年1回の総代会(そうだいかい)。府中の漁協の会議室に30人ほどの漁協のおじさんたちが集まって、今年4月からの多摩川の魚の育て方、釣りのルールなどについて話しあいました。おじさんたちの話しでは、アユはもう多摩川の河口近くに集まってきているらしく、川崎の海の方ではアユの赤ちゃんを確認したという話しもありました。
また、子どもたちが5月の連休にアユが見られるように、やはめにアユをつかまえてもいいように、ルールをかえてはどうだろうか、と言う話しもありましたが、アユの赤ちゃんが大きく育つのを見守る必要もあると言うことで、いつもの年と同じように6月の8日前後に解禁(釣りをしても良いぞということ)ということになりました。それとアユやほかの魚をやたらと食べてしまうカワウの被害(ひがい)が大きいぞ、と言うお話しもありました。
また、子どもたちが5月の連休にアユが見られるように、やはめにアユをつかまえてもいいように、ルールをかえてはどうだろうか、と言う話しもありましたが、アユの赤ちゃんが大きく育つのを見守る必要もあると言うことで、いつもの年と同じように6月の8日前後に解禁(釣りをしても良いぞということ)ということになりました。それとアユやほかの魚をやたらと食べてしまうカワウの被害(ひがい)が大きいぞ、と言うお話しもありました。
去年は春先に冷たい雨が降ったり、にごったりでアユがメチャクチャ少ない年でした。ことしはアユの赤ちゃんが大きく育って、元気に多摩川を上ってきてほしいなぁ・・・。写真は大漁だったおととしのアユ。