やっぱり今年も・・・
アユ釣り名人は今年も例年どおり、快進撃(かいしんげき)が始まったようです。 去年、1日に200匹ものアユを釣ったこともある、アユ釣り名人の谷津田さんが今年も絶好調。「なんだか今日は釣れねぇ~なぁ~」とぼやいているわりに、びくの中には20匹以 ...
よく見れば花畑
水辺の楽校原っぱのそばの道がほんのり赤紫色に見えるところあり・・・。 何かと思って近づいたらば、「ニワゼキショウ」というちいさな花が一面に咲いておりました。「セキショウ」とは水辺に生える植物だけど、このニワゼキショウはそれとは違う仲間。葉っ ...
水の量はまだまだ・・・
前の晩に、けっこうまとまって雨が降ったのに多摩川の水の量はほとんど変わらず。それでも朝のウチは少し増えたかなという感じではあったけど・・・。カラカラに乾いた山や街はその雨のほとんどを地面に吸い込んでしまったのでしょう。川へのオスソワケはほん ...
こんな多摩川
時には雨のあとに濁流となって流れる多摩川が、最近は写真のような状態。 3歩ぐらい水の中に足をつっこむのを我慢すれば、かる~く神奈川県川崎市に上陸できそうです。ここのところ、まとまった雨が全く降らないことが原因なのでしょうが、それにしても東京 ...
百花繚乱(ひゃっかりょうらん)?
今、多摩川の水辺で目立つ植物は2つ。赤紫のきれいな花を咲かせている「アカバナユウゲショウ」と空色のちいさな花を咲かせている「オオカワヂシャ」。 どっちもかわいらしくてキレイなのだけど、どちらも帰化植物。とくにオオカワヂシャは2006年2月に ...
今年のガサガサの舞台は・・・
去年まで絶好のガサガサの会場となっていた駒大グラウンド前の入り江に、大量の砂や小石がたまってガサガサができなくなってしまいました。そこであらたなガサガサ場所を探したところ、水辺の楽校原っぱの真正面にある河原に写真のような入り江ができているの ...
せたがや水辺の楽校開校一周年
せたがや水辺の楽校は5月で開校一周年を迎えますが、今日記念イベントを開催しました。 最初にスコットランドの民族衣装をまとったバグパイパーによる行進。多摩川の土手の上を駒大グラウンド前から水辺の楽校原っぱまで。そして、河原でマルタウグイの産卵 ...
ところにより春
暖冬(だんとう)のせいなのでしょう。まだ2月なのに、多摩川の河川敷(かせんじき)は春一番に咲く花でおおわれています。グラウンドの土手のそばの日だまりには、空色のじゅうたんをしいたようにオオイヌノフグリガ咲いています。英語の名前は「Bird' ...
どんど焼き
地方によっていろいろな呼び方があるけど、お正月の松かざりを焼き、一年の無病息災(むびょうそくさい)をおいのりするのがどんど焼き。今日、水辺の楽校原っぱの空地でこのどんど焼きが行われました。仙台の田舎では、「どんと祭(どんとさい)」と言います ...
ス
丸太のベンチをつくった水辺の楽校原っぱに大きなエノキがあります。この原っぱのシンボルのような存在で、夏には涼しい木陰をつくってくれますが、この木のてっぺん近くにカラス(?)の巣がありましたヨ。 巣材にピンク色の線が写っていますが、どうもクリ ...